利用案内
●桐ヶ丘のサービスについて
障害者支援施設桐ヶ丘では、必要とする方に対して「施設入所支援」、「生活介護」、「短期入所」、「特定相談支援」のサービスを提供しております。
- 施設入所支援(居住と夜間等の生活支援)
- 生活介護(日中等の生活支援)
- 短期入所(短期間の宿泊をともなう支援)
- 特定相談支援(サービス等利用計画の作成等)
※施設入所の入所要件
@市町村から介護給付費が支給決定される方
A障害支援区分4以上(50歳以上は区分3以上)の方
B施設入所支援、生活介護、短期入所のいずれかのサービス種別の支給決定される方
※介護給付費の申請は市町村の障害福祉担当へ申し出て下さい。介護保険とは違います。
●施設利用までの流れ
- 市町村の窓口に介護給付費等支給申請をします。
- 障害支援区分の認定を受けます。
- 市町村から「サービス等利用計画案」の提出を求められます。
- 「サービス等利用計画案」を「指定特定相談支援事業者」に依頼し市町村へ提出します。
- 市町村は、提出された「サービス等利用計画案」や勘案すべき事項をふまえ、支給決定します。
- 「指定特定相談支援事業者」は、支給決定された後にサービス担当者会議を開催します。
- 「指定特定相談支援事業者」は、サービス事業者等との連絡調整を行い、実際に利用する「サービス等利用計画」を作成します。
- サービス利用が開始されます。
※サービス利用に関する留意事項
指定特定相談支援事業者以外の者が作成したサービス等利用計画案(セルフプラン)を提出することもできます。
職員の業務体系と体制
障害者支援施設桐ヶ丘では、施設長1名、主任サービス管理責任者1名、サービス管理責任者(兼)主任生活支援員1名、相談支援専門員1名、相談支援員1名、支援課長1名、生活支援員35名、 看護師5名、作業療法士1名、管理栄養士1名、事務員3名、技師1名、他8名 合計60名の職員でご利用者様の自立に向けた生活支援を行っております。
また、利用者様の尊厳と権利を尊重した質の高い支援を提供出来るよう定期的に職員研修を行い、サービスの質の向上を目指しております。
●職員の業務体系・組織図![]() |
●時間帯・勤務体制の流れ![]() |
●支援業務の流れと日誌類![]() |